小児歯科|取手市藤代駅の歯医者・歯科で一本の歯に真摯に向き合う|取手さくらい歯科医院

〒300-1512 茨城県取手市藤代365-1
TEL0297-83-7510
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小児歯科

小児歯科|取手市藤代駅の歯医者・歯科で一本の歯に真摯に向き合う|取手さくらい歯科医院

当院の子供の治療に対する考え方

歯科衛生士に口腔内をチェックされる子ども

  1. まずは、お子さんが『歯科医院に慣れる』事から始まります

  2. 治療時の痛みに配慮すること、お子さんの気持ちに寄り添うことに注力しています

  3. メタルフリーで身体に影響の無い白い詰め物で治療を行います

  4. 歯並びの改善とお子さんの成長発育にも繋がる小児歯科医療を提供します

まずは、お子さんが『歯科医院に慣れる』事から始まります

緊急の時以外は、すぐに治療を行うことはしていません。まずは、お子さんに歯科医院に慣れていただき、安心して治療を受けていただけるように環境づくりから始めます。
不安な気持ちのまま、診療台(ユニット)に座らされ、口の中に機器や歯科材料が入ってきたら、大人でも不安だと思います。
一度でもそ「怖い」経験をしてしまうと、お子さんはなかなか心を開いてくれません。そしてそれが「トラウマ」になってしまう子もいます。
お子さんが歯科恐怖症にならないよう、気持ちに配慮した接し方が大切です。
歯科医院がどのような場所で、どのようなことをし、何故治療をするのか、1つ1つ徐々に理解してもらいながら、本人が納得したうえで治療を行います。
口の中で削る機械や、唾液を吸うバキュームを入れてみたりして、治療の練習を少しずつ、目の前のお子さんのペースで無理なく治療を行っていきます。

治療時の痛みに配慮すること、お子さんの気持ちに寄り添うことに注力しています

お子さんが歯科医院に来て一番嫌がることは、麻酔の注射をすることです。
当院では、大きなむし歯以外は基本的に麻酔を使わず、できる限りお子さんに治療のストレスを与えないよう努めています。
また、治療時に麻酔をすることがあっても、痛みにはしっかり配慮し、治療のステップを踏んで進めていきます。

麻酔時の取り組み

当院では、下記の流れで麻酔時の痛みを軽減する取り組みを行っています。

表面麻酔

STEP1.表面麻酔

麻酔針を刺す部位に、事前に麻酔をすることで、注射時の痛みを軽減させます。

極細の針

STEP2.「極細の針」を使用

針が細ければ細いほど痛みが軽減されます。当院では市販されている針の中でも極細の針を利用しています。

体温と同じ程度に温めた麻酔液

STEP3.麻酔液を温める

体温と同じ程度に温めた麻酔液を注入します。麻酔液を温めること、ゆっくりと注射によって麻酔を入れていくことで痛みの軽減をすることができます。

治療時の音や振動への取り組み

痛みへの配慮以外の他には、お子さんに不快感を与えることとして「音や振動」があります。この音と振動については、「5倍速コントラ(歯を削る機器)」を使用し、できるだけ不快感を軽減しています。
5倍速コントラは通常の歯を削る機器よりも、名前の通り、5倍の速さで回転するので、機器の「音」がとても小さくなります。また、早い回転で歯を削ることで、術者の手元のブレが少なくなる為、歯を削る時の振動も通常よりも軽減されるというメリットがあります。

歯を削る量を最小限にする/再発を防ぐことへの取り組み

小児、大人の患者さん問わずですが、当院のコンセプトとして、「歯を削る量を最小限にする/再発を防ぐ」ということが挙げられます。
これを実現する為に、CR(コンポジットレジン)療法というものがあります。
むし歯を治療する際、銀歯ではなく、CRと呼ばれる白色のプラスチック素材を使用します。保険が適用され、1日で治療は終了です。CR以外にも、銀歯よりも歯を削る量が少なく、むし歯の再発を防止する為の治療法として用います。

CRによる治療のメリット

  1. 1日で治療を完了できる
  2. 歯を削る量が少なくて済む
  3. 保険が適用されるので患者さんのお財布に優しく治療ができる
  4. むし歯の再発リスクが少ない
  5. 色味が白い歯科材料なので、治療をした箇所が目立ちにくい

CRコンポジットレジンを詰める治療

お子さんの歯並びについて

チェックしてみてください。

  • 乳歯のみの時点でスペースがない→将来的なスペース不足
  • 前歯にガタガタがある➞叢生
  • 出っ歯さんである(上下の前歯の差がとても大きい)➞上顎前突
  • 上下の前歯に隙間があり、麺類が咬み切れない。『サ』行の発音が悪い→開咬
  • 受け口傾向である➞反対咬合(要注意)
  • 上下の前歯が接していて同じくらいの位置にある➞切端咬合
  • 自然にお口が閉じられない➞上顎前突or上下顎前突
  • 上下の歯の真ん中が大きくずれている(要注意)➞顔面非対称

これらに該当をする場合、小児矯正や将来的に矯正治療をする必要があるかもしれません。

子供の矯正治療とは?

矯正治療には、大人の矯正治療と子供の矯正治療があります。大人の矯正治療とは永久歯がすべて生えそろった12歳から14歳以上から成人にかけて行うすべての歯の歯並びを並べていく本格的な矯正治療ですが、小児矯正はお口のトレーニングの要素もある、大人になる前に行う矯正治療です。

乳歯のみの時期(乳歯列期)(~6歳)

乳歯のみの時期であり、積極的に矯正治療で介入しにくい時期です。夜だけ使う柔らかい材料の装置(トレーナー)や指しゃぶりの癖を治します。経過観察や指導がメインになります。

乳歯と永久歯が混ざっている時期:早い時期(混合歯列前期)(6歳~10歳)

上下の前歯4本(上下顎中切歯と側切歯)と6歳臼歯がすべて生え終わったあたりになると小児の矯正をできる時期になります。出っ歯さんや受け口さん、ガタガタさんは症状が軽度、中程度、重度のどの状態かを確認する必要があります。小児矯正の目的としては、重度の症状が出ている場合に、症状を中度、軽度にしてあげて大人の矯正治療で治しやすくすることです。小児矯正だけで治るケースは少ないです。そのため当院では子供の治療と大人の治療の2段階の治療を行っております。状況によっては大人の矯正治療からやった方が期間も費用も抑えられることがありますのでこの時期に一度ご相談ください。

乳歯と永久歯が混ざっている時期:終盤(混合歯列期後期)(10歳~12歳)

ほとんど永久歯に生え変わってきており、残っている乳歯が少ない状態です。この時期にはそろそろ子供の矯正治療もできなくなってくる時期です。この時期で始めるならば場合にはほぼ大人の矯正治療へ移行する可能性が高いです。その場合には今からやってそのまま継続で大人の矯正治療へ移行するかまたは今は治療を待って大人の矯正治療(12歳~)からスタートするかを患者さんに選択いただきます。この場合、急いで始めても、永久歯がすべて生えそろうまで待つことになりますので、時間と費用の無駄使いになる可能性がありますので、スタート時期は慎重に決める必要があります。

お子さんの口腔機能不全について

近年、お子さんのむし歯は減少し、12歳までのむし歯の本数は1人あたり平均1歯未満といわれています。
しかし、お子さんのお口のトラブルの1つである「口腔機能発達不全症」という、食べる機能の低下、お口の機能の発達に遅れが問題とされており、その割合は年々増加している状況です。様々な要因で症状は異なりますが、2人に1人のお子さんが何かしらのお口の問題を抱えており、年々その数が増えている状況です。

当院では、お子さんの診療の際、むし歯予防はもちろんですが、「口腔機能発達不全症」の検査、管理を行い、改善の為の話をさせていただき、必要に応じて1ヶ月に1度の管理と指導を行っています。自宅で出来る訓練運動方法をお伝えします。

以下の特徴があるお子さんは要注意

  • 離乳食が進まない
  • 食べるのに時間がかかる
  • お口をポカンと開いている
  • 口を開けて呼吸している
  • 指しゃぶりをやめられない
  • ベロを突き出す癖がある

お子さんのお口の成長

成長発育期にあるお子さんにとって歯の正常な生え変わりの評価やむし歯の予防、お口の機能の正しい発育はとても重要です。
歯は生後約6ヶ月頃に最初の乳歯が生えはじめ、2歳半頃までに約20本の乳歯が並びます。
そして、6歳頃から大人の歯への生え変わりが始まり、13~15歳頃には、永久歯が生え揃い正常な噛み合わせが完成します。
歯並びやかみ合わせの矯正などを、成長に合わせて継続的に行うとともに、生活習慣や食生活の改善指導も一環としています。
舌や唇の正しい力のかかり方、呼吸の仕方、そして「嚥下(えんげ)」と言われる正しい飲み込みの獲得は今後長い一生の中でお口の中の環境に大きく影響を及ぼします。
成長過程にあるお子さんの口の中に関して、不安やお悩みがございましたら、気軽にご相談ください。